第7回:おまえ色(1018年12月)
鶴岡は初陣でメキメキと強くなりました。
そんな鶴岡を見て日本海はある決心を固めます。
倒れたことは記憶に新しいですし、また自分の不甲斐なさで子供たちを傷つけてしまったら…という不安もあります。
しかし一度倒れたことで解呪への道は長く険しいものになると日本海は悟りました。
こんなところで躓いているわけにはいきません。
覚悟を決めて、いざ九重楼に向かいましょう!
前回は根拠のない自信と親頼みで突っ込んでいった日本海ですが
今回はきちんと実力をつけて、その自信を加速させながら挑みます。きっと大丈夫!
道中でナムチの剣をゲットして力をさらに上げていきます。
緊張で心臓が破裂しそうになりながらも、武者震いの止まらない日本海。
七天斎八起戦に突入です!
まずは日本海に 防人×1武人×2、他二人は宝鏡を使って強化。
前回は2回攻撃をもらえばすぐに瀕死になっていましたが
今は皆3~4発まで耐えられる!これなら術の併せも難しくない!
通常攻撃で少しずつ削り、最後は赤玉の併せで
撃破ーーーーーーーーーーーー!!
見事七天斎八起戦を制しました。
源太パパの力に頼るのではなく、今いる家族と力を合わせての勝利です。
日本海、感涙していることでしょう。皆よく頑張ったね!
頼りなくって空回りがちなお調子者だけど、お調子者ゆえに突進力は誰にも負けない。
それこそ日本海の色なのかもしれないです。七変化様にも見て欲しかったな。
七天斎八起を倒したことで、いよいよ九重楼の内部へ潜入できます。
いざ!
余談
ほぼ毎ターン泊に宝鏡を進言してくる鶴。お兄ちゃん子か!
頼りがいがあって自分の為に張り切ってくれる兄貴だもんね。気持ちは分かる。
なお日本海への宝鏡進言はなし。日本海ーーーー!!!