第1回:因果な人たち(1018年4月)
俺の屍を越えてゆけにハマってはや一月半。
プレイ記をつけつつ遊ぶ、というのがどうしてもやってみたくて日記アプリにプレイ時の記録を書き溜めておりました。
勿体ないので編集して公開してみたのがこのブログになります。
この一族の生きざまを見届けてもらえたらいいな~という気持ちです。
◆注意
・テキストは当時のメモを元に起こしてますが絵や漫画は完全に後付けになってます。
・とっても既プレイ者向けのブログになっておりますのでネタバレを避けたい方は閲覧しないことをおすすめします。
大丈夫そうな方はお付き合いくだされば幸いです。
という訳で冬海郷家の物語、はじまりはじまり。
名づけは水族館の名前しばりで。まんま引用するのも難なのでかなりもじっていきます。
今回は戦闘不能、敗走、全滅後のリセット禁止の修羅の道です。
悲壮感溢れる暗い道のりを想定して揃いの衣装を決定。
それでは初代当主様とそのお子様にご対面!
この張りつめた表情、いかにも悲劇のヒーローです。
心の数値的にも落ち着きよりも逸ってる印象を受けます。体は防御耐久よりですが!
生き急いで苦難に当たるもそれを耐え抜く力があるのでしょう。
日本海ちゃんのお子、泊港(とまりこう)です。通称 泊。
心の水が高い!しかし技が壊滅。
不器用だけどめ~~~っちゃ優しいんだろうな、愛い奴だ。
はやる母親のブレーキ役として頑張ってくれ。
さて、いよいよ親子そろっての初出陣です。
ここで黄川人くんからご挨拶。
アレッ今気づいたけど二人とも色白赤毛で金目って黄川人くんカラーじゃない!??
ドラマチックな引きにテンション上がりまくりです 。
毎回初手で相翼院に行っちゃうので今回は鳥居千万宮に行ってみましょう。
泊君の進言は道具による攻撃がメイン。まだ術ないからねー
そして討伐が始まって間もなく、最初の悲劇が起こった。
なおも悲劇は続く
鳥ノ羽弓をドロップし、泊港が前列を薙ぎ払う!
これであとは日本海がトドメを刺すだけ!というタイミングで
逃した魚は大きい。
醜態を晒し続ける日本海に何故か宝鏡を使いたがる泊港。
今の母にそんなに頼れる要素あったかい…?
む、息子におんぶにだっこ状態になってる…
迷宮を探索する内にうっかり紅こべにあたるも下弦弓をドロップ!
息子にめっちゃ心配される日本海氏
仕方なく当主の指輪を使って下弦弓ゲット。
泊港全然不器用じゃないな 素晴らしい華麗なステップだった。
続いて足軽の腹当をドロップ!
当然ほしがる日本海、嵐火の符を使うも大将には回避される。
一度討伐に行っただけで数々の悲劇を生み出す日本海。悲劇のヒーローってそういう意味だったの…?
てんやわんやしつつ討伐終了。
火風メインではやっていた心だったけど、この討伐を経て水がめっちゃ上がった
泊港も当然のように心水が著しく上がる。
親子同士、支え合っていかなきゃなとお互い思ってるんだろうな。
結論
日本海は修羅の道を辿るシリアス当主かと思いきや、
幸薄要介護お調子者母ちゃんなことが判明した。
がんばれ泊港。君だけが頼りだ。
>次回